【第3回】哲也の「Omiai」体験談(最初の彼女との出会い)
Facebookの「Omiai」に登録して2日目で早くも19歳の
学生さんとのカラオケデートの約束をした前回。
でも、約束の土曜日まで時間があるので、他にも良い人が
いないか探してみることにしました。
一人目の彼女との出会い
その週末は土日2日間とも家に篭って「Omiai」と
にらめっこです(笑)。
日曜日の夕方、良い人がいないか検索していたところ、
自分が求めていた女性が現れました!
20代前半!
ショートカット!
童顔アイドル顔→若干面食いです(*´∀`)
とにかく、外見だけで惚れ込んでしまいました。
(顔しか見てないw)
八重歯も可愛らしくて良いなぁ、音楽が好きなのかぁ。
あ、インドア派なのね。ふーん、牛乳嫌いなのかぁ。
相手のプロフィールを一通り見て、文章も真面目だし、
良さそうだと思って「いいね!」を押しました。
「いいね!」を押した後は、とにかく、タイプの女性を
見つけただけでテンションが上がっていました。
「よろしくね」が返ってくると良いなぁ、なんて思っていると
すぐに「Omiai」のtop画面に新着情報が来たとの表示が。
何だろう?と思ってメッセージを開けてみると、
例の彼女(Yさん)から「よろしくね!」が来てました!!
ものの5分前に「いいね!」を押して、こんなに早く反応が
あるとは!ヽ(;▽;)ノ
(後で聞いたところ、Omiaiのメールを携帯に転送する設定
にしていたので、対応が早かったそうです)。
鉄は熱いうちに打て作戦(メール→電話)
もの凄くテンションが上がった僕は、そのままの勢いで
お礼のメールを書き始めました。
「『よろしくね!』ありがとうございました!☆
ショートカットの人がタイプなので、可愛くて思わず
『いいね!』送っちゃいました(^_^)こんなに早く
返事くれて本当に嬉しいです!
プロフィール拝見しましたが、僕、アウトドアでもインドアでも
OKです。カラオケ大好きなので、Yさんとも話が合うかな、
って思いました。牛乳は好きですけどね(笑)。
Yさんはどんな曲聞くんですかー?(^O^)」
というようなメールを送りました(うろ覚え)。
すると、これまた5分くらいで相手から返信が。
「こちらこそ『いいね!』ありがとうございました(^_^)
私も哲也くん、タイプですよー!笑顔が素敵だし、
一重で目が細い人が好きなんです(注:僕は目が細いんです)。
誠実そうだし。そうですね、うちら、牛乳以外は相性良い
かもしれないですねー(笑)。
好きなアーティストはday after tommorowとかゆずです!」
・・・・・。
・・・・・・・・・・・・。
「タイプ」って言われちゃった(*≧∀≦*)
もうね、興奮の絶頂ですね。
こんなに可愛い子がー!!
こんなに可愛いのにー!!
俺のことがタイプだってー!!?
付き合えるかもー!!?\(//∇//)\キャーキャー
とにかく、幸せな瞬間を噛み締めたのでした。
さて、鉄は熱いうちに打て、と言います。
気持ちが盛り上がってるうちに、
もっとお近づきにならなければ。
何通かメールのやり取りをして、すぐさま僕は
「夜、電話してみませんか?」と提案してみました。
すると、
「うーん。。。ネットでこういうの初めてだし、
抵抗あるけど、哲也くんは信頼できそうだから
哲也くんを信じます!」
といって連絡先を教えてくれましたO(≧▽≦)O
勿論、僕の連絡先も教えて、夜22時頃に電話する
約束をしました。
初電話→カラオケデートの約束を取り付ける!
夜22時ちょい過ぎくらいのタイミングでYさんに
電話をかけました。
僕「もしもしー?初めまして、哲也です」
Yさん「もしもし、初めまして、Yです(照)」
僕「こんばんはー(笑)」
Yさん「あ、こんばんは(笑)」
僕「いやー、なんか恥ずかしいですねぇ(笑)」
Yさん「そうですね(笑)」
僕「ご飯食べた?今日のご飯は何だったの?」
Yさん「えーっと、今日は・・・」
こんな初々しい感じで初めての電話をスタートさせました。
初めての電話はこんな感じで良いと思います。
とにかく、沈黙の時間が流れないよう、相手に話題を
振っていきましょう。
結局、30分くらい電話をして、翌週の土曜日にカラオケに
行くことにしました。
いやー、今日はメチャクチャ可愛い子と出会えて、
タイプって言って貰えて、しかもデートの約束まで出来て、
素晴らしい一日だった(*´∀`*)
さーて、そろそろ寝るかなぁーっと思っていた矢先に、
Yさんからメールが来ました。
「哲也くんと出会えたから、もう『Omiai』退会するね。
お互い連絡先知ってるから問題ないでしょ?私はもう
哲也くんと出会えたから満足だよ(*^o^*)」
えぇ?!っと思いました。
何そのロックオン?もう僕以外の男は興味ない
ってことですか?いやー、参ったなあ、えへへ(´▽`)
とその時は思いましたが、今となってはこの段階で
「おかしい」と思うべきだったかもしれません(笑)。
いくらなんでもちょっと展開が早すぎる、と。
まぁ、一応理由を聞いたらひっきりなしに「いいね!」が
送られてくるため、いちいち「Omiai」のページにログイン
して確認するのが煩わしかったとのことでしたが。
いずれにせよ、ネット婚活の経験値が低かった当時の僕は、
Yさんの積極的アプローチに心打たれ、
「Yさんが俺以外の男と連絡しない、と言ってるのに、
俺だけ他の子と連絡取って天秤にかけるようなマネを
するのは失礼だ」
と素直に考え、僕も「Omiai」を退会することにしました。
(正確には退会した気になってただけで、手続きが完了
しておらず、退会できてなかった)。
翌日から土曜日まで、Yさんと毎日メールと電話をしました。
「好き」と言葉にはせずとも、お互い好意を持って
いるのは明らかでした。
毎日、Yさんと会える日を楽しみにしていました。
ふわふわとした高揚感を感じると同時に、
「これはイケル!」と自信も持ち始めていました。
ですが、この時僕は、自分が深い闇の中に引きずり
込まれかけてることに気づいていませんでした。
綺麗なバラにはトゲがある、というヤツですかね(苦笑)。
やっぱり、人間、外見だけで選ぶと大変な目に遭う
ということです。
言い忘れましたが、最初の19歳の学生さんとの
カラオケデートの約束は、Yさんとカラオケの約束
をした段階で、断りの連絡をしました。
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