【第6回】哲也の婚活体験記(デート三昧)
ネット婚活で初めて付き合った人と別れて落ち込みつつも、失敗を教訓に新しい人を探し始めたのが前回でした。
猛烈な勢いで婚活を進めていきます。
5ヶ月間で10人とデート!!(人生で一番デートした時期)
僕の婚活のピークは間違いなく、6~7月です。
毎日仕事から帰ってくると、「Omiai」のメールを確認し、メールの返信。電話できそうな相手がいれば電話を掛ける。
そして、暇を見つけて、新しく良い人が「Omiai」に登録してないかプロフィール検索をして良い人がいれば「いいね!」を押す。
引かれるかもしれませんが、正直に申し上げると、この2ヶ月間はそういう節操のない生活をしていました。
数人の女性と同時進行でメールと電話をしているわけです。
誰に何を話したかわけがわからなくなりました(ノ∀`)
何人の女性と電話し、メールしたのかはもう覚えてません。
平日は電話とメールでしたが、週末は、とにかくデート・合コン三昧でした。
土曜→昼間デート、夜デート(または合コン)
日曜→昼間デート
というスケジュールが何週間か続きました。
間違いなく、人生で一番女性とデートした時期となりました。
アメイジング・スパイダーマンは2回見ましたw
土曜大阪、日曜東京→東海地区に夜帰る、という強行スケジュールも2回こなしましたwww
デート代は僕が負担することが多かったので、財布がピンチになりました・゜・(ノД`)・゜・
結局のところ、今の彼女と出会うまで、10人の女性とデートしたことになります。
(1)20代前半歌手志望のフリーター(一人目の彼女)
(2)20代半ばの韓国人
(3)20代半ばの台湾人
(4)20代前半の学生(趣味が合う。海外ドラマ好き)
(5)20歳学生(関西在住)
(6)20代半ばの会社員(逆ギレされる)
(7)20代半ばの学生(関西の音大生)
(8)20代後半の会社員(同じ大学)
(9)20代後半の会社員(同じ大学、2人目)
(10)20代半ばの会社員(現彼女)
何でこんなにたくさんの女性と会ったのか?
僕がこれだけの女性とデートをしたのは、メールと電話だけでは、相手の本当のところの雰囲気・印象がわからないからです。
プロフィールでは、いくらでも良いことを書けます。
顔写真は、誰だって自分のベストショットを載せます。
ありのままの相手の様子ではありません。
プリクラなんて別人です。
メールでは、いくらでも自分を取り繕うことができます。
電話では、性格は何となくわかりますが、実際に接したときの印象はわかりません。
会ってみたときの雰囲気・印象が何よりも重要なのです。
会う前までは「イマイチかなぁ?」と思ってた人が、実際会ってみて「思ってたより良かった!(・∀・)b」となることはよくあることです。
逆に、プロフィールでは「良いな」と思ってた人が電話してみて「あれ、この人性格悪いかも?」と感じて、実際に会ってみて「ああ、やっぱりね(´Д` )」と思ったこともあります。
そういう「プロフィールではわからないこと」や「電話では掴みきれなかったこと」を実際に会ってみて、確認するのです。
また、僕は相手の人からする匂いもチェックポイントにしていました。
というのも、僕は特別匂いフェチではないのですが、どうしても苦手な匂いというのはあります。
その苦手な匂いがする人だったら、一緒にいるのも辛いので、結婚なんて考えられません。
例えば、下で少し触れる韓国と台湾の女性は、やはり日本人の女性とは少し違う特徴的な匂いがして、やや気分が下がりました。
そして、そういった匂いがする人かどうかを判断するには、実際に会ってみるしか方法がないのです。
こういう匂いに関するチェックは男よりも女性の方が厳しくチェックしてると思います。
【番外編】韓国や台湾の女性ともデート
ちょっと変わったところでは、外国人の女性ともデートしました。欧米の女性ではなく、どちらもアジア人ですけどね^^;
5~6月上旬にかけては、まだ一人目の彼女のことで精神的にダメージを受けていたので、「もう俺は日本人の彼女作るの無理なのかな?」と弱気になっていた時期でした。
そこで、外国人の女性にもアプローチしてみました(・∀・)
まずは、韓国人の女性。韓国語はもちろん、英語・日本語ペラペラの才女でした。
美術館でデートをして、話も合い、相手も好感を持ってくれたようですが、僕がイマイチ気分盛り上がれず。
一人目の彼女に振られた直後で、まだ心のリハビリが必要な時期だったのが悪かったかもしれません。今だったら、違う結果になったかも。
もう一人は台湾人の女性でした。日本に留学して来た人で、専門学校生でした。
外見は美人。正直、モテると思います。
ですが、メンタルが弱そうでした(;´Д`A
一人目の彼女と別れたばかりで、心の病の人に対して警戒していた僕は、無理!と思ってしまい、一度だけお好み焼きデートしましたが、メールのやり取りだけ続けて徐々にフェードアウトしていきました。
こうして、たくさんの女性とデートしていきましたが、さすがに、7月も終わりになると、婚活疲れが出てきました。
「この生活は長続きはできない。早く終わらせないと・・・」
だんだん焦りを覚えるようになってきていました。
もう婚活を終わりにしたい、と思っている中、幸運にも二人目の彼女と出会うことができたのです。
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【第7回】哲也の「Omiai」体験談(二人目の彼女との出会い) はこちら
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