「出会いがない」という言葉は、男と女でニュアンスが違うと思う
こんにちは。哲也(@aizawa_tetsuya)です。
今回は、僕はここ最近ずっと記事にしたくて仕方なかったことを書きたいと思います。
それは「出会いがない」という言葉のニュアンスです。
「出会いがない」という言葉は、男女でニュアンスが異なる?
「出会いがない」という、この言葉、ちょっと使う人によっては違和感を感じるんですよね。
すごく感覚的な話なんですが、同年代(アラサー)以下の人がこの言葉を使うとき、男女で「言葉の重み」というか、深刻度に違いがある気がしてました。
ずっとモヤモヤしてたんですけど、以前、Twitterを眺めていて、共感できるつぶやきを見つけたんですね。
ちょっと紹介したいと思います。
「出会いがない」の意味: 女の場合→いい男が周りに居ない 男の場合→女が周りに居ない
— ゆかたそ (@yucataso) 2014, 4月 5
どうですか?男性の皆さん、共感しませんか?
僕は今年30歳なんですが、これですね、僕、社会人になってからずっと思ってました。
特に、若い女性が「出会いがない!」っていうのは、男からすれば全然切迫感がないんですよね。
何だかんだ、若い女性はモテると思う
上記ツイートだけだと言葉足らずなので、補足のツイートを紹介しましょう。
女の「出会いがない」は「候補がいない」だけど男の「出会いがない」は砂漠水一滴も無しというのはわりと信じている。女子校の人とかは例外として。
— C.Belmont@ヮ<)ノ (@chihirobelmo) 2014, 5月 27
このツイートを見て、僕は腑に落ちましたね。
何だかんだ、若い女性ってモテると思うわけですよ。
「いやー、私ほんとモテないから!」
っていう女性はホンマかいな、と。
どうせ、1人2人、男に言い寄られてるんじゃないの?
そう思って飲み会とかで問いただすと「実は最近デート行って来た」とか「実は最近告られた(けど振った)」とか白状するわけですよ。
そんなんばっか。
もうね、それは男からすれば、「出会いがない」じゃなくて、「モテ期到来!!!キタ――(゚∀゚)――!!」なのですよ。
けしからん。
実に、けしからん。
良いですか、男が「出会いがない」というときは「過去2年間デートしたことがない」とか「過去1年女の子にメールしたことがない」とか可愛い方です。
金融、外食、アパレルとか女性が多い職場だと男も出会いに困らないでしょうが、製造業とか建設業界など女っ気のないオッサンばかりの会社に就職してしまうと、自分で女性と知り合うツテを持ってない男は悲惨ですよ。
割と普通に30代になっても「彼女いない歴=年齢」とか「素人童貞」とかいるわけですよ。
女性の場合の「出会いがない」は、
「目の前に水があるけど、水道水だから飲みたくない。私はミネラルウォーターが飲みたいの」
というレベル。
男性の場合の「出会いがない」は、「目の前に水がない。死ぬ。」レベル。
それくらい、言葉のニュアンスに違いがあると感じてます。
もちろん、女性でも女性ばかりの職場だったりして、リアルに出会いがない場合もありますけどね。
それでもやっぱり、男性の言う「出会いがない」よりは、女性の場合、友達の紹介なり、合コンなりで恋のチャンスが多い気がしますね。
基本的なモテ方が男性と女性だと違いますから。
若い女性だと年上の男性も声掛けてきますでしょ?
男の場合、周りも女っ気がないこともあるので、「友達の紹介や合コンすら無い」こともあります。
あ、ちなみに、30代以降になると周りが結婚してしまって、友達の紹介や合コンにも少なくなるでしょうから、女性のモテ方にも多少変化があるとは思います。
そこら辺についてはまた別の記事で書きたいと思います。
【追記】書きました⇒30代になると「普通の男」と出会える可能性が激減する。対策は?
ちなみに、他にも男女が使う言葉のニュアンスの違いについて書いた記事があります。
参考記事
「ぽっちゃり女子」って言葉、男女間でイメージが違う!・・・と思う
⇒哲也の婚活体験談(10分で読めるまとめ・ダイジェスト版)はこちら
⇒婚活入門講座(心構え・恋愛テクニック)はこちら
⇒管理人オススメの婚活サイト・恋活アプリはこちら
⇒男目線で答える婚活・恋愛相談コーナー(男性心理を解説)はこちら
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