婚活初心者ガイド(婚活パーティの長所・短所)
こんにちは。哲也(@aizawa_tetsuya)です。
今回は、集団お見合いパーティ、いわゆる婚活パーティの長所と短所を考えてみたいと思います。
そもそも婚活パーティって何?
まず、そもそも婚活パーティって何?という人もいるかと思いますので、「婚活パーティ」の流れが2分でわかる動画がありましたので、見てみてください↓
婚活パーティといえば、↑の動画のような20対20程度のスタンダードな婚活パーティから、個室で10分程度じっくり話せるのが特徴の個室パーティ、100対100という大規模なパーティ、趣味の一緒の人だけを集めた趣味コン、スポーツ好きな人と出会えるスポーツコン、旅行好きな人と出会えるバスツアーまで色々開催されています。
婚活パーティの流れ
一般的な婚活パーティの流れとしては、パーティが二部構成になっていることが多いです(画像は「アクロスパーティ」さんのホームページからお借りしました)。
(1)まず、パーティが始まる前に自己紹介カード(プロフィールカード)に記入。
ここでしっかり書いておかないと、話題が盛り上がりにくくなります。
(2)パーティが始まると、パーティ前半では異性全員と席に座って1対1で話すことになります(一人当たりの持ち時間3~10分)。
持ち時間が過ぎると、男が隣の席に移動します(女性は動かない)。
(3)全員の異性と話してパーティ前半が終わると、印象チェックシートで気になった異性を確認。
(4)パーティ後半はフリータイムになるので、気になる異性に話します。
(5)フリータイム終了後、カップルになりたい相手を用紙に書いてスタッフに提出→両思いならカップル成立、という流れです。
婚活パーティの長所と短所
婚活パーティには、個室パーティから、20対20程度のスタンダードな婚活パーティ、100対100という大規模なパーティ、趣味コン、バスツアーまで色々ありますが、共通する長所は「一度のたくさんの人と出会える」ことです。
友達の紹介では一度に会えるのは一人だけ合コンでもせいぜい5~6人としか知り合えないことを考えると、一度に数十人と知り合える婚活パーティは魅力的です。
しかし、その一方で、一度に大勢と知り合えることの裏返しですが、一人一人とじっくり話すのは限界があります。
比較的じっくり相手と話せる個室パーティであっても制限時間は10分程度、20対20のスタンダードな婚活パーティだと一人の相手と話せるのは3分程度です。
カップラーメンができる程度の時間で相手の顔と名前と特徴、印象などを覚える・メモする必要があるのです。
人は見た目が9割、人は第一印象で決まる、とは言いますが、さすがに短すぎる気がします。
もちろん、パーティ後半のフリータイムで気に入った相手と話す時間は用意されていますが、人気のある人は人が殺到してなかなか話せない、という状況も予想できます(個室パーティだとフリータイムは無いのが一般的なようです)。
また、大勢と話しをするのはとても疲れますから、人見知りの人だと大変かもしれませんね。フリータイムでも話しかけれなかったりするかも。
※余談ですが、フリータイムで話す相手がいない人に話しかけてあげれば好印象を持たれやすいと思います。
婚活パーティの長所・短所まとめ
婚活パーティは、「短時間にたくさんの人と出会いたい」人向けです。
じっくり相手と話したい人にとっては向いてないですね。
ちなみに、僕はじっくり相手と話したいタイプなので、婚活パーティは行ったことがありません。
余談ですが、僕が考える「出会える婚活パーティ」について書いた記事がありますので、良かったら読んでみてください↓
⇒哲也の婚活体験談(10分で読めるまとめ・ダイジェスト版)はこちら
⇒婚活入門講座(心構え・恋愛テクニック)はこちら
⇒管理人オススメの婚活サイト・恋活アプリはこちら
⇒男目線で答える婚活・恋愛相談コーナー(男性心理を解説)はこちら
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